スポーツや日常生活で膝をひねってしまって、内側や外側が痛むことはありませんか?それは「側副靭帯損傷」かもしれません。本記事では、側副靭帯損傷の原因・症状・治療方法について、わかりやすく解説します!
1.側副靭帯損傷とは?
膝には「内側側副靭帯(MCL)」と「外側側副靭帯(LCL)」が、膝の安定性を担う重要な役割を担っています。これらの靭帯が強い外力によって伸びたり、部分的・完全に断裂したりすると、「側副靭帯損傷」と診断されます。
- 内側側副靭帯(MCL)損傷:膝の外側から強い衝撃を受けることで発生しやすい(サッカー、ラグビー、スキーなど)
- 外側側副靭帯(LCL)損傷:膝の内側からの強い衝撃で発生(頻度はMCLより低い)
2. 側副靭帯損傷の主な原因
スポーツ中や転倒、事故などで発生することが多いです。
特に以下の動作で危険がございます。
✅スポーツ時の衝突やタックル(ラグビー、サッカー)
✅スキーやバスケットボールでの急激な方向転換
✅転倒時に膝をひねる動作
✅交通事故や転倒での膝への衝撃
3. 側副靭帯損傷の症状
損傷の程度によって症状は異なります。以下のような症状がある場合、側副靭帯損傷の可能性があります。
🟡 軽度(1度損傷)
- 軽い痛みや腫れ
- 歩行は可能だが、不安定感がある
- 靭帯が軽く伸びた状態
🟠中等度(2度の損傷)
- 膝の腫れや圧痛(運動も痛い)
- 歩行時に痛みがある
- 靭帯が部分的に断裂している状態
🔴 重量(3度損傷)
- 強い痛みと大きな腫れ
- 自力で歩けない
- 靭帯が完全に断裂している状態
4. 側副靭帯損傷の治療法
🏥 応急処置(RICE処置)
🔹 Rest(安静):無理に動かない膝を休める
🔹 Ice(冷却):氷で15~20分間冷やし、炎症を中心にテーピング
🔹 Compression(圧迫):サポーターやピングで膝を固定
🔹 Elevation(挙上):膝を心臓より高い位置に上げて損傷部位の膨らみを軽減
💊アクロ整骨院での治療( 保存療法 手術なしの治療)
- 電気治療(ハイボルテージ、超音波治療)
→ 痛みを軽減し、炎症を軽減する効果があります。 - 温熱療法
- →血流を促進し、回復を早めるためにホットパックや超音波治療を置きます。
- 手技療法(マッサージ、筋膜リリース)
- → 損傷部位周囲の筋緊張を緩和し、回復をサポートする。
🦵 リハビリ
- 膝関連の筋力強化(大腿四頭筋・ハムストリングス)
- ストレッチで可動域を広げる
- バランストレーニング(片足立ちなど)
🔪 手術(重度や断裂の場合)
完全に断裂している場合や、他の靭帯も損傷している場合は手術が必要になります。
5. 側副靭帯損傷の予防法
💡普段から膝の柔軟性を高め、筋力をつけることが重要です!
以下のポイントを意識しましょう。
✔ストレッチを習慣化する(特に太ももの筋肉)
✔体幹・下半身の筋トレを行う 膝の安定性を高める
✔正しいフォームでスポーツをする(無理な体勢を整える)
✔サポーターやテーピングで膝を保護する
まとめ
✅側副靭帯損傷はスポーツや転倒で発生しやすい!
✅軽症なら安静・リハビリで治るが、重症なら手術の可能性も
✅日頃のストレッチ・筋トレで予防しよう!
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